ツインレイ 横浜2日目
俺は今日こそはと決めていた。
前日から頭にはその事しかない
俺はそんな気持ちで横浜に臨んでいた。
その件に関して子供は敵だった。
必ず、俺がそんな時は子供は起きてる。
必ずいつも起きてる。
俺が早く寝なよと言っても、夜中の1時でも
起きてる。必ず!!
俺がふて寝したら 彼女がキレてきた。
あんたの頭はそれだけか!
私はこうなる事分かっていたから、
横浜から帰るお金も持ってきてある。
今から帰ると夜中の3時に言い出した。
俺は逆にそんな事考えてたんだと 凄く
悲しくなった。けど 俺はわかったよと
車で一人で帰るからと言って、寝たふりをした。
いっこうに彼女が帰らない。
だから
俺が折れてあげた。
ごめんね。俺が悪かった
仲直りしてください。お願いします!
彼女が、そこから2時間俺の不平不満を
キレながら言ってた。
俺は右から左だった。
彼女は疲れてねた。
朝 9時にみんな起こして ホテルの朝食をたべにいった。
朝食はバイキング方式だった。
お客さんでいっぱいだったので
俺と長女、彼女と次女でわかれた。
朝起きてから、彼女はまだよそよそしい。
俺は普通だった。
この後、アンパンマンミュージアムに行った。
色々見て、お土産の時間になった。
たくさん買った。俺が。
気分と取り直して、昼2時からようやく中華街に行く事になった!
有名なお店に入った。名前は忘れたが。
お腹いっぱいになって ゆっくり帰った。
8時くらいにあんだけ中華料理食べたのに
晩御飯は?といってきた。
俺はメッシーか?
この時から俺はこの一家の接待担当かとも
思うようになった。